帯留と三分紐のいろは
こんにちは、こものひよりです(^^)
いつもホームページをご覧いただき
ありがとうございます。
『着物』は日本が世界に誇る文化の一つです。
海外では着物を「着るアート」とも言われ
日本のみならず様々な国の人からも高い評価を
得ています。
また、着物は「気の物」といい気を高めて
くれる物。
すなわち着物のお役目は買った方を幸せにする
こと。
そして、着物を着た方も幸せにするということ
です♡
あなたのお洒落の選択肢に『着物』をプラス
してみませんか!?
友人とのランチ会などに『着物』でおでかけして
みては、いかがでしょうか….。
私共は、皆様に楽しんで着物を着ていただける
手助けができたらいいな、と思っております。
今回は帯留めと三分紐のいろは。。。。。
について(^^)
帯留めは着物の帯の真ん中に小さいけれど存在感
があって、そこにちょこんとおさまっている
アクセサリー☆
お手軽な価格で遊べるところが魅力なんです♡
帯留めは着物のコーディネートの仕上げです。
季節感やその人らしさをぎゅっと凝縮して
表現してくれる気がします。
コーディネートやその日の気分でイヤリングや
ネックレスを替えるように、季節や
シチュエーションに応じてあれこれ合わせるのを
考えるのも楽しい時間ですよね(^^♪
基本的にカジュアルな装いに!というイメージが
ありますが、パールや宝石をあしらった豪華な
デザインのものなど素材や格式を考えれば
フォーマルなお席にもお使いいただけます。
ただし、お茶席では基本帯留めをしてはいけない
とされているようです。
理由としてはお道具を傷つける可能性がある
のと、装飾品をつけるのはお茶の精神に
そぐわないと考えられるからだそうです。
しかし場合にもよりますので、迷ったときは
先生や先輩方に尋ねてみるのがよろしいかと
思います。
帯留めにもいろいろな形状のものがありますが、
モチーフに紐通し用のリング状の金具がついた
ものが一般的です。
他にも金具ではなく、ゴム式のものや大きな
ビーズのようなものやトンボ玉といったモチーフ
そのものに紐を通す穴があるもの、透かしモチーフ
の空間に紐の通すものなどがあります。
帯留めに通すために作られた帯締めが三分紐に
なります。
幅が三分(約9㎜)の平たい紐状なので三分紐といいます!
もっと細い二分紐や太い四分紐などもあり、
幅の長さに応じて呼び方が変わります。
1年を通してお使いいただくことができますが、
季節感に合わせたデザインのものもあります
ので、コーディネートに合わせて選んでみては
いかがでしょう(^▽^)/
自分だけのセンスや遊び心を活かして
オシャレを楽しんでください。(^^♪
浜松に実店舗をかまえる「和福屋」が運営する
通販サイトこものひより。
こものひよりでは、着物生活が楽しくなるような
和装小物を丁寧に紹介&お届けいたします。
今ならお買い上げごとにひよりハンカチ
1枚プレゼント!
お電話での受け付けもしております♪
→tel:053-463-2111(営業時間9:00~18:00)(水・日曜は定休日となります)